身近なところで活躍している天然ガスは、街の省エネ・省CO2に貢献しています。 天然ガストップへ 北海道とエネルギー 天然ガスのメリット ”北海道産”天然ガス 家庭で活躍 天然ガス 天然ガスと未来

天然ガスとその利用技術は、環境性や省エネ性、経済性が認められ、大規模施設をはじめオフィスや店舗、工場、マンションなどさまざまな分野で活躍しています。中でも注目されているのが、ひとつのエネルギーから電気や熱など複数のエネルギーを同時に作りだす天然ガスコージェネレーションシステム。発電と同時に出る排熱をその場で有効活用できるため、エネルギー総合効率が70〜90%にも達します。 前のページへ 次のページへ

天然ガスだからよりクリーンに「ガスコージェネレーションシステム」。

ガスコージェネレーションは、都市ガス(天然ガス)を燃料にガスエンジンやガスタービンで発電し、そのときに生じる排熱を給湯や暖房に利用するものです。遠く離れた火力発電所の電気を利用する従来の発電システムは排熱利用が困難なため、総合効率が約40%であるのに対し、ガスコージェネレーションは70~90%ときわめて高く、大幅な省エネルギーを実現し、地球温暖化の原因となるCO2の削減に大きく貢献します。北海道でも、地域冷暖房をはじめ、オフィスビル、ホテル、病院、マンションなどで利用されています。

天然ガスコージェネレーションが、環境にやさしい「地域冷暖房」を実現。

駅やビル、商業施設、マンションなど、地域内の建物に対し、まとめて冷暖房や給湯・融雪を行う「地域冷暖房」は、効率がよいため環境負荷を小さくできます。天然ガスコージェネレーションで熱や電気を供給すると環境負荷はさらに小さくなり、環境に配慮した都市づくりが可能となります。

ガスコージェネレーションシステムのエネルギー効率

「天然ガス自動車」も活躍しています。

クリーンな天然ガスを燃料に走る「天然ガス自動車」は、ガソリン車に比べCO2排出量は2~3割少なく、排ガスもきれい。燃料が気体のためエンジンの始動がスムーズという特性もあり、寒冷な北海道に適したエコカーです。北海道では1,865台普及。天然ガス充填スタンドは8ヵ所設置されています。

北海道における天然ガス自動車の普及状況