発電量は常時1キロワットほどで、冬場は買電量を上回ることがほとんど。玄関やサニタリールームも含め、家の中はどこもあったか。
家を建てるならエネルギーはオール天然ガスで、と考えていたというA様。その一番の理由は“安定性”でした。「家は大きな買い物。使うエネルギーにもこだわりたかったんです。埋蔵量の豊富な天然ガスは将来性のあるエネルギー。価格や供給面の安定性が高く、省エネ・省コストなシステムが揃っていることも魅力でした」 そして選んだのが、暖房時に発電する『コレモ』。奥様はシステムを上手に利用し、冬場は夜に洗濯を行い、エネルギー効率の良い暮らし方をするようになったといいます。そのかいもあり、A様邸の冬場の光熱費は、アパートにお住まいの頃に比べ3分の1程度までダウンしました。使い心地の点でも、「暖房は全室同じ温度で暖かいし、浴室乾燥機も食器洗浄機も重宝しています」と、ご夫婦共にその快適さに太鼓判を押します。北海道の長い冬のために生まれた先進のガスマイホーム発電は、A様邸の冬を、期待通り地球に優しく、心地よいものに進化させています。