電気をホームメイドする、未来のシステム 燃料電池

燃料電池のおかげで、家族との会話もふえました

導入者:Nさん(北海道札幌市)

燃料電池のモニターに応募したNさん邸全景

 以前は灯油式の給湯暖房ボイラーを使用していましたが、ガス給湯暖房機への取替を検討していた2005年に、環境にやさしく省エネにもなる燃料電池モニター募集の話を聞き、即応募しました。

 しかし、寒冷地のため燃料電池本体と貯湯ユニットを屋内に設置しなければならず、設置スペース確保の問題からモニターに選ばれませんでした。2006年からは、燃料電池本体の屋外設置が可能となり、2年越しで念願の燃料電池設置が実現しました。

 設置後は、リモコンに表示される電力量などを見ているうちに、家族全員が節電を意識するようになったような気がします。また、ボイラーを使用していたときは排気ガスのにおいと燃焼音が気になりましたが、今は運転音もほとんど聞こえません。

 地球環境に貢献しながら、光熱費まで削減できるこんな燃料電池に大変満足しております。ただ、息子から「この箱の中身はどうなっているの?」と質問されたときに返した「電気とお湯を作るすごい機械」という私の答え。これについてだけは、息子はまだ満足していないようですが……。

 最近、道路から見える位置に燃料電池設置のプレートを掲示しました。今後は、ご近所の方にシステムを説明する機会があるかもしれませんので、燃料電池の仕組みについて勉強しておかなければと思っております。

設置データ
住宅種類 一戸建て
設置日 平成18年10月16日
メーカー名 株式会社荏原製作所
燃料種 都市ガス
屋内・屋外での設置
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